中小企業のいろいろな悩みを解決するために作られた作戦室が、 このブログ「頑張れ中小企業」です。
この先行き不透明の世の中を・・・
 立花隆さんの記事はよく読んでいます。なるほどと唸るような分析や解説も多いと思います。でも、次の記事を改めて読んで考え込んでしまいました。
 総選挙前に小泉政権について
「小泉首相は、解散総選挙になったら、自分が勝利すると思っているらしいが(前に述べたように、その上、大勝利したあげく自分が自民党総裁任期を延長できると思っているらしいが)、あらゆる指標が示すところ、その可能性はほとんどない。小泉首相は郵政法案で討ち死にという結果に終わる可能性のほうがはるかに大である。」

「もはや、郵政法案の可否が選挙の主たる争点ではなくなり、小泉政治全体(政策から政治手法まで含めて)が争点になる。そうなると、一方的なサラリーマン増税、年金問題など、もっとわかりやすい問題が争点の中心におどり出てくる。
世論調査で、郵政法案に対する賛否にリンクした形ではなくて、とにかく郵政法案をきっかけとして、解散総選挙をやれという声が強くなっている(朝日新聞で53%)。これは、郵政法案についてではなくて、とにかく、小泉政治のあり方について、投票行動によって全般的に一言いわせてもらいたいという国民の声のあらわれということであろう。
そういう意味では、これは国民に祝福される解散総選挙なのである。」

 一部ですが、このような内容を選挙前に記事にしていました。

 ここで言いたいのは立花さんを批判するとかではなく、私を含め自民圧勝、政権安定をほとんどの人が予測してなかっただろうということです。一寸先は闇ではありませんが、この展開を予想、ストーリーを描けたのは小泉首相ただ一人。それも誰に隠れてやった訳ではなく、1億人の面前でやらかしたというのが驚きです。

 情報を理屈よりも感性で分析して、展開を構想する。その後どのように推移するか予測しながら行動していく。そうした力が優れている人が今からのリーダーとなるのでしょうか。

 それにしても立花さんも、なぜ完全に予測を外してしまったのでしょうか。そこに希望的観測は含まれていなかったでしょうか。どうなるだろうではなくて、こうなって欲しいが含まれていなかったか。そんなことも考えてしまいました。
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コメント
コメント
玲治様、コメントありがとうございます
コメントありがとうございます

確かに、民主党は失敗していましたね。

民主党の政見放送やCMを見たとき、

これは駄目だと思いました。

ヒトラーとWらせてしまいます?う~ん、ヒトラーですか。未来は悲観的なのでしょうか。
そう、思いたくないけど。
2006/02/01(水) 15:15:11 | URL | fujita #- [ 編集 ]
農家の本棚運営者の玲治です。
いつもお世話になります。

私は、先の選挙の自民党圧勝は、民主党の戦略ミスだったと思います。
というか、日本の国民がここまで物を考えなくなったのかと恐ろしくなりました。

ヒトラーが、大衆操作のコツを「大衆はブタだ。大衆には分かりやすい物語を見せればいい。」というようなことを言っていたようですが、小泉氏とかぶっているようで空恐ろしかったです。
2006/01/28(土) 12:16:59 | URL | 玲治 #- [ 編集 ]
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