中小企業のいろいろな悩みを解決するために作られた作戦室が、 このブログ「頑張れ中小企業」です。
商店街の祭りで考える
 住まいの近くに、結構長い距離にわたって店が並ぶ商店街があります。どことも変わらずシャッターが閉まりっぱなしの店もあるのですが、比較の上では元気な方でしょう。商店街の真ん中辺りに位置する八百屋さん、魚屋さんなどは、かなり集客しています。ただ、その集客力だけでは全ての店を元気にできるわけではなく、店毎の差が大きいのが現状です。

 そんな商店街で祭りがあって、御輿なども出ていたのですが、ちょっとどうなのでしょう。疑問を感じる催しでした。確かに祭りには隣近所の親睦を深めるという意味はあると思います。でも、見ていると商店仲間同士の内向きの親睦を高める催しで終わっているのです。
 祭りなんて、こんな絶好な機会はありませんよね。商店街は近隣の人々をお客さんとする商売です。そんなお客さんに向けてアピールできるせっかくの機会です。それなのに祭りを契機とした売り出しなどの企画が殆ど見られません。もっと顧客と仲良くするための祭りにすれば良いのに、店主同士仲良くなっただけに終わってどうするのでしょう。

 商店街のような社長さんの集まりでは、揃った企画を進めにくい典型的な例に見えます。店舗の集積や周辺の環境を考えると恵まれている場所と思えるのですが、一店舗の頑張りでは活性化が難しいのが商店街です。もう商店街というビジネスモデル自身に無理があると思うべきなのでしょうか。
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テーマ:マーケティング - ジャンル:ビジネス

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