中小企業のいろいろな悩みを解決するために作られた作戦室が、 このブログ「頑張れ中小企業」です。
不愉快を招くことの意味?在庫処分とメールの山
 家の近くを自転車で走っていると、前方から「スミマセン」と呼び止めるスーツ姿の若者。人通りがない裏通りなので、道を聞かれるのだと思っていると「倒産のため在庫整理をしているので処分品を安く買わないか?」と聞くのです。

 むかっ腹がぐゎ~っと立ったのですが、怒鳴っても仕方ないし、即立ち去りました。いきなり人を止めてセールスする神経が判りません。

 しかし、彼の立場になって考えてみると、会う人、会う人にやっているとすれば、きっと怒鳴られることもあるでしょう。それでも十分見合うだけの売上があるのでしょう。周囲に不愉快を振りまいても。
 ナイフを刺していって、失敗するとひげ親父が飛び出すという「黒ひげ危機一髪」というゲームをご存じですか?ホームページ上でそれをやって何度か成功すると景品が貰えるというお知らせを、あるメルマガで受信しました。

 次の段階へステップアップするたびにメルアドや年齢など、順番に個人情報を聞き出す仕組みです。このまま進めるとどうなるのか知りたくてゲームに最後まで参加しました。勿論、最後でゲームには負けです。

 さて、翌日から懸賞を中心にした色々なメルマガが殺到して来ました。メルマガの読者数を増やそうというキャンペーンのための「黒ひげ危機一髪」インターネット版ゲームだったんですね。勿論、懸賞に興味がないからというのもあるでしょうが、ホントにくだらないメルマガばかりで、それぞれを配信中止にするのは大変でした。こんな不愉快な目に遭わせてもメルマガの読者が増えて効果があがるのでしょうか。

 不愉快を振りまくような営業手法では、その場限りの売上はあっても、継続的な顧客をつかむことは難しいと思います。ただ、それ以前に、幾ら売上が上がったとしても、常識として首を傾げる手法には、疑問を抱くべきではないでしょうか。
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テーマ:マーケティング - ジャンル:ビジネス

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