中小企業のいろいろな悩みを解決するために作られた作戦室が、 このブログ「頑張れ中小企業」です。
パブリシティの好例 その2
 思わず、記事を見たとき、上手い!っと膝を叩きました。
 朝日新聞の記事は次のようなものです。
「父の日のプレゼントに「乳の日セット」はいかが
――観光牧場「成田ゆめ牧場」(千葉県成田市)が
自家製の商品を詰め合わせた父の日限定セットを販売している。
価格は感謝の思いをこめて5963(ゴクローサン)円。

乳の日セット
 セット内容は、牛乳(500ミリリットル)、ヨーグルト(450ミリリットル)、
芋焼酎(720ミリリットル)、ペッパーモモハム(約260グラム)、
ガーリックラスク(約80グラム)、馬の毛ケータイストラップの全6品。

 牛乳は、同牧場で育てているホルスタイン種とジャージー種の
乳をミックスした濃厚でクリーミーな味わい。
ヨーグルトは、クリームチーズのようなもっちりした食感が特長だという。
芋焼酎には、牧場内で栽培したサツマイモ「黄金千貫」を
100%利用するなど、自家製にもこだわった。

 販売は6月11日まで。牛乳の生産量に限りがあるため
予定より早く販売を終了する場合もある。詳しくは電話(××××)まで。」

 タダでこれだけ記事を書いて貰えれば万々歳でしょう。
商品の内容から、値段、問い合わせ先まで載っています。
もし、チラシを新聞に折り込んだとしたら幾らかかっているでしょう。
それを考えると、パブリシティの力は強力です。

 記事を何故書いて貰えたか?
読んだだけでお判りと思いますが、
バカバカしくても、季節ネタと言いますか時期ネタと言いますか、
父の日を迎えるから、それ絡みで何か書きたいなぁと考えていた
記者のハートに、ブスリと突き刺さったのですね。
「父の日に「乳の日セット」はいかが?」
という、それ以上でも以下でもない馬鹿馬鹿しさですが
笑っちゃうアイデアが。

 全て、日々作っている商品でしょう。それを組み合わせてセットに
しているだけです。でも、父の日に「乳の日セット」。
もう、それだけで、記者はどんなセットだ?とプレスリリースを
読み始めた筈です。(普通、一瞥しただけでゴミ箱行きなのですが、、、)

 で、、値段は「感謝の思いをこめて5963(ゴクローサン)円」
いいじゃない!いいじゃない!書こうかなぁ。。って思い始めます。
しかし、商品に何かしら特徴がなければ駄目です。

 ちゃんと、イイ商品ですよという情報があって、はじめて
取り上げる価値が出ます。
勘違いしてはいけないのは、イイ商品だから取り上げられたのでは
ないということ。
でも、イイ商品だという情報が無ければ、いくら面白い企画でも
取り上げることは出来ません。

 自分たちの商品には自信がある、
でも、なかなか日の目を見ない。
ちょっとしたトンチやアイデア、見せ方次第で、
記者の目にとまれば、無料で記事になります。
パブリシティにチャレンジしてみて下さい。

※パブリシティとは・・・企業や団体が、マスコミなどに対して
 積極的に情報公開するなどして、報道されるよう働きかけること。


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