中小企業のいろいろな悩みを解決するために作られた作戦室が、 このブログ「頑張れ中小企業」です。
インターネットの動画CM事情
 日本のインターネット映像配信&広告事情ですが、
05年4月のサービス開始後1年足らずの間に、
800万を超える登録者を集めた「GyaO」をはじめ、
Yahoo!、MSN などの各ポータルの映像配信サービスは、
利用者数が全般的に伸びています。

 やはり動画を有料で見てもらう視聴料収入型の事業モデルから、
広告収入型の無料視聴モデルに転換したことが
大きな理由と思われます。
 しかし、インターネット CMの市場規模は、
05年度の約1億円から、06年度の約5億円まで伸びたとはいえ、
06年度のネット広告全体2,808億円から見ると、
まだまだ僅かだと言わざるを得ません。

 一方アメリカのインターネット映像配信&広告事情ですが、
ネットユーザーの54%が、オンラインで動画クリップや映画などを
ダウンロードしたり、閲覧したりしています(AP、AOL)。
また、06年上半期のアメリカ・インターネット広告売上高約79億ドルのうち、
ビデオなどのリッチメディア広告は7%(Interactive Advertising Bureau)
となっています。

 調査会社eマーケター(eMarketer)によると、
オンライン動画広告の市場規模は、05年の2億2,500万ドルから
10年は24億ドルに拡大する見込みで、
既に05年度中に24%の広告主が映像広告を利用したとのデータもあります。
またMSN のトッドハーマンによれば、出稿金額上位100クライアントのうち、
60社が映像広告を利用しています。

 映像広告を見たユーザの70%が、
リンク先にあるクライアントのコンテンツを閲覧していることから、
従来のオンライン広告に比べてインパクトが大きい。
(出典:Klipmart’s Research Division)

 テレビとネットで同じ映像広告を流した場合、
ブランド認知力と購買意欲促進の点でネットが上回った。
(出典:Klipmart’s Research Division)

 映像広告を日常的に視聴しているユーザは、
そうでないユーザに比べてオンライン上でより多くのお金を消費している。
(522ドルに対して720ドル)(出典:ARBITORON)
など効果を実証するデータも出てきています。
何もかもが、アメリカに追随するとは言えませんが、
日本市場における未来の姿がそこに見られるのか?
目は離せません。



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テーマ:経営 - ジャンル:ビジネス

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