中小企業のいろいろな悩みを解決するために作られた作戦室が、 このブログ「頑張れ中小企業」です。
一日だけの牛丼復活~フォー専門店の可能性
 1日だけの牛丼復活。行ってきました吉野家に。
(10月以降は徐々に販売を広げていくようです。)
でも何故、いまだに大きな支持を集めているのか?
私の舌は判っていません。

 昼の一時半くらいに行ったのですが、やっぱり混んでいました。
人気ありますね。
 他の店の牛丼も、私は豚丼も、おいしいと思うのですが、
吉野家好きの人は他の店にはほとんど行かないようです。
やっぱり吉野家じゃなきゃダメだって言うんです。

 ちょっと他に比べると味が薄いというか他が濃いというか、
そんな気がするのですがどうでしょう?
食べ飽きない味なのでしょうか。吉野家は。

 たぶん肉の味は濃厚と言うことだと思います。
他は味付けすぎ!ということかも?
吉野家が使っているアメリカの牛は脂身が多いそうで、
マグロで言えばトロ。
故に肉のみで濃厚な味ができるということでしょうか?
ニュースでそんなこと言っていました。後半は私の感想ですが。。。
でも、舌で判っている訳ではありません。


 早い、安い、旨いを謳い文句に拡大を続け、
牛丼チェーンの激安競争が繰り広げられる中で、
吉野家の味が好き!というファンを作っていったことは、
凄いことだと思います。
それほどの違いを見せにくい商品だというのに。

 これだけの大型チェーンでありながら、
味が好き!というファンを作った例は、少ないと思います。


 しかし、こうした話題が注目を浴びる中、
ほとんど値崩れを起こしていないラーメン業界は凄いです。

 原価率が低く、客の回転は速く、利益率の良いことは、
周知の事実。にもかかわらず人気店は、
激しい競争をしていても価格を下げていません。

 味を中心にした店づくりで勝負できているところに感心します。
味の違いを出しやすいモノだと言うことは確かでしょう。
牛丼屋さんで一度行っただけで二度と行かない!とか、あそこ最高!
と言う人は少ないでしょうが、ラーメン屋さんの場合、
ほとんどの人が初めて行ったその時に、店の評価を決めている筈です。
「あそこは良かった。」
「もう行くことも無いだろうな。」という風に。
それだけ、個人個人の好みを前提に、
味の評価が下しやすいものなのだと思います。

 日本に何度も来たことがある中国人にも、
ラーメンファンは多いという話を聞いたことがあります。
中国では同じ麺類を、日本ほどバラエティに富んだ味の違いを出して
楽しめないからと聞きました。

 一方、人気店でも多店舗化の難しいのがラーメン業界のようで、
どうしても、やっぱり本店じゃなきゃ、あの味は味わえない!
とお客さんが評価してしまうようです。

 チェーン店でも、美味しいと思った店はありますが、
なんとなくチェーン店に通うのはなぁ。。。
という気持ちになるのも事実です。

 その点、そうした意識を跳ね返し、ファンを作っていった吉野家は、
やはり凄いことをしたと思います。
ただ、これだけ大きなチェーン店になってしまうと、
基本的には単一商品で勝負している訳で、
ちょっとしたことの影響も計り知れなく大きくなりますし、
真似たいような好例企業の前例が無いのも、
辛いところではないでしょうか。

 道なき道を歩むことは大変だと思います。

 まして、BSEの問題は、ちょっとしたことと言えることではありません。
自ら生んだ過失では無いだけに、何とか成功企業として、
頑張って欲しいと思います。


 さて、麺類の利益率の良さについて、先ほど書きました。
昔、スパゲティ専門店のブームが起き、それ以降すっかり定着しましたが、
やはり、利益率の良いことが、ブームの根底にはあったと思います。

 日本はホントに世界中の食べ物が集まっている国ですから、
そうそう新しい飲食店のブームも起きないでしょうが、
今からあり得ると言えば、ベトナムフォー、中国南部のビーフンなど
アジアの麺類ではないでしょうか。
インスタント食品でアジアの麺類は、このところ売れているようですが、
巷の飲食店では今ひとつ、ましてフォーの専門店にはまだ火がついて
いないようです。

 中国南部、ベトナム、ラオス、タイには、
まだまだ日本には無い味の麺料理があります。
あの麺を食べるために行きたいと思う程です。
街中で、朝や昼に食べるフォーやビーフンがもの凄く旨いのです。

 現地では食生活の一部として定着していますし、
多少、日本風にアレンジするだけで、基本的にはヘルシーな食べ物ですから
流行する可能性はあると思います。
その上、定着する可能性も。
食べ飽きるとも思えません。

 新しい食べ物が国境を越えて普及することは、
普通なかなか難しいと思いますが、日本人ほど色々なものを
食べたがる国民はいないようですし、何と言っても店側に有利な条件があります。

 作っているのを見ている限り、味の良し悪しは腕次第ですが、
手間暇かかる食べ物でも無い。勿論、利益率も良い。

 スープ専門店というのが少しずつ広がっているようですが、
麺類好きの日本人にはフォーやビーフン専門店の方が、
早く馴染むのではないでしょうか?

 立ち食いそば屋の感覚で、フォーやビーフンの専門店があったなら、
麺の上に、葉っぱやマメや香辛料?などを自分でトッピングするのが、
現地スタイルだったりしますが、そうした食べ方も楽しいです。
良いと思うのですがいかがでしょう?

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